2016年9月5日月曜日

GPSサイコンアプリの精度について検証してみる【自転車】

自転車、特にロードバイクなどのスポーツ系の自転車に乗っていると、
・今どれくらいのスピードが出ているのか?
・今までにどれだけの距離を走ったのか?
・走行時間は?
・ケイデンスは?
などの情報をいろいろ知りたくなるもの…

というわけで役に立つのがサイコン(サイクルコンピューター)。
サイコン自体は安い物であれば数千円(高いものだと下手なスマホより高い)で買えますが、その数千円すら惜しいという方におすすめしたいのがスマホのアプリ。
スマホのGPS機能を使ってスピード、走行距離を算出してくれます。
アプリによってはカーナビのように目的地までのルートを案内してくれます。
しかも安い(無料〜数百円程度)。

↑ここだけ見るとサイコンいらなくね?スマホで十分じゃね?となりますが、ここで一つの疑問が浮かんできました。

GPS情報ってどこまで信用できる?

というのも、IngressやポケモンGOをやっていると、「ポータル(ポケストップ)の横にいるのにスマホの画面上では微妙に離れている」、「隣の友人はぎりぎりポータル(ポケストップ)に届くんだけど自分は全然届かない」という経験があったから。

というわけでどれほどの精度なのか確かめてみることに。

今回検証に使用したのは
・CATEYE STRADA SMART(ストラーダ スマート)CC-RD500B(スピード、ケイデンスセンサー付きモデル)
・現在IngressやポケモンGOでガンガン使用しているiPhone6
・昔Ingressで使っていたiPhone4S
・格安SIMでIngressしようとしたけど思った以上に処理落ちが多く断念したAcer Liquid Z200

もともとスマホとBluetoothで連携させようと思って購入したストラーダ スマートだが、今回の検証のため、スマホとは連携させず直接スピード、ケイデンスセンサーと接続させて使う「センサーダイレクトモード」で使用。
今回の検証ではこのセンサーで得られたデータを「一応正しい」と仮定して比較してみる。(スリープ状態からセンサーが起動して計測を始めるまでに数回転はしているはずなので厳密には数mほどズレが生じるはず)

検証に使用するスマホの端末がバラバラ(理想を言えば同じ機種同士でのばらつきや、アプリによって違いが出るのかどうかも試したかった)なんで使用するアプリは「Cateye Cycling」で統一。
https://itunes.apple.com/jp/app/cateye-cycling/id882677606?mt=8
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cateye.cycling

コースは普段よく行く公園A(ポータルそこそこ多い)から隣の市にある公園B(ポータル密集地として有名)までの距離約8km。
結果は以下の通り

走行距離 平均時速 最高時速
サイコン 8.18km 22.0km/h 34.0km/h
iPhone6 8.43km(+3.05%) 21.6km/h(-1.81%) 36.1km/h(+6.17%)
iPhone4S 8.23km(+0.61%) 20.6km/h(-6.36%) 33.4km/h(-1.76%)
Acer Z200 8.06km(-1.47%) 22.6km/h(+2.72%) 34.3km/h(+0.88%)

この差が許せるか許せないかは個人差があると思いますが、個人的には許容範囲内かと。
もう少し検証を重ねていけば何か(端末による差?)分かるかも。

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